MICROSCOPIC FORM
有孔虫は主に海に生きる単細胞の生物です。多くの種は成長するたびに小さな部屋を継ぎ足して殻を大きくし、その連なりは螺旋を描きます。殻の表面に開いた孔から細い仮足を伸ばし、周囲の環境と接しています。
SCULPTURE IV
OF VI

WORK 04 / 06 — FORAMINIFERA
時を積層する螺旋の聖像
過去を内側に抱いたまま、新しい部屋を加え、外へ向かって成長する。
FORM & INTERPRETATION
有孔虫は主に海に生きる単細胞の生物です。多くの種は成長するたびに小さな部屋を継ぎ足して殻を大きくし、その連なりは螺旋を描きます。殻の表面に開いた孔から細い仮足を伸ばし、周囲の環境と接しています。
ひとつずつ加えられた殻の部屋を、時間と記憶の層として身体に重ねました。大きな螺旋は光輪と胸甲をつくり、小さな殻は肩や冠へ集積します。古い部屋を捨てず、その外側へ新しい輪郭を増やしていく像です。
WORK DATA
DIGITAL SCULPTURE / AVAILABLE ON CULTS3D3Dモデルを入手するVIEW ON CULTS3D